佐久間の日記ブログ

適当な人生の日記を書きましゅ。

9月1日

こんばんは佐久間です。

何年かぶりの更新かもしれませんが、気が向いたので顔を出してみました。

特にこれといって書きたいことがあったわけではありませんが、適当に呟いてから明日の本免許試験に向けて勉強します〜。

僕のバンドね、最近新しく曲出したんですよ。出来の良さは作った本人にはわからないので他人からの評価頼みなんですが、うちのメンバーの新井くんは毎回「いやーいいと思うわ」って絶対に言うわけなんです。多分組んでから役5年の間ずっとです。

精神的にはめちゃくちゃありがたいんですけど、ちょっと怖い気もします笑

でも割と信じて頑張れてるところあるんでオッケーかもです。

曲と言えばね、僕が作る曲はたったひとりの女性のために作詞作曲してるんです。別に今は好きかと言われれば微妙ですが。だけど何かしらに執着しなけりゃ作品を作り続けるなんて無理なんですよ。また夢を追う理由と重なる部分もあって、夢追ってる人間からすると夢を追ってない人間は何を糧に生きてるのか不思議に思えてしょうがないんです。なにか執着できるものがない生き方なんて考えられないんですよ。それがどんなに無謀な夢や目標でも、何もないまま生きるよりずっと楽なんです。

僕の夢は叶うかな?って考えたりするけど、実は僕の夢はバンドで売れることではないんです。本当の僕の夢はいつか幸せになって、こんな辛い曲ばっか出すことを止めることなんです。これに関してはここ数年で気づいたことなんですけど、僕の曲は毎回辛いことばっかで、ていうか原動力が負の感情からきてる部分があるからしょうがないと思うんですけど、曲作るのがだんだんキツくなってきて、辛いんです。そりゃすげ〜いいメロディが考えれた時とかはテンションが上がったりしますけど、それ以上に、またこの呪縛から逃れられないんだなって感覚が大きくて全部やめたくなったりします。でも抱えるものが大きくなりすぎて逃げ出せないし、夢から覚めることの方が怖いんだ。

最近はもうどうすればいいのかわからないまま生きてる。何のために生きてるのかを考えてるけど、生まれた時に意味なんて貰ったわけでもないし。でも腐ってるわけじゃないよ。ただ、本当は楽しかったり喜んだりできることが上手く喜べなくなったんだと思う。理由はわからないけど。

変わっていく周りの人たちと、変われてない自分に怖がってんのかな?

成人式で、「佐久間は変わってないな」って言われたけど、それは少しえぐられたかな。変わらない様が美しいものはあるけど、俺の場合は足踏みだけして変わってないほうだって、自分でわかってたから、何もできてないってわかってたから、結構グサッときた。

だから俺も変わらなきゃね。もっとできるはずなんだ。本当の俺はもっといけるはずなんだ。と、信じて何年経ったよ?

今も電気のついてない部屋のクーラーの下でスマホピコピコしてこれ書いてる。勉強しろ。

でも真面目な話、俺は後何年かしたら、本当に大きな決断が迫られる気がしてるんだ。夢に縋ったままか、夢を捨てるか。だけど、多分答えは知ってる。

最後にさ、俺って曲作る才能あんのかな?俺はないと思うんだ。だって5年も作り続けてこれって才能ないとしか思えないよ。誰の目にも止まらない曲ばっか作ってバンドの奴らに申し訳ない気持ちでいっぱいなんだ。でも作ろうと思って作れるわけでもないから、だからすごく辛い。作ろうと思ってヒット曲作れるなら、みんなアーティストだよ。

まぁ、俺の曲の目的はたったひとりの女性に、君のために書いた曲なんだってわかってもらうためのものだから、ヒットするかなんてそこまで気にしてないんだけどね。

そんな女性への気持ちも薄れてきたんだ。俺はね終わりだよ。

小レポートくらいの長さになってしまったからね、最後まで読んでくれた君にはプレゼントをあげます。

僕のことを応援する権利!!

 

頭冷やして勉強します。では。