孤独に生きる
お久しぶりです佐久間です。
このクソブログを読んでる少数派のみなさん、お元気ですか?
書きたいことがあったので少し顔を出しました。
いきなり本題に入りますが、最近僕キツいことだったり、考えすぎることが多すぎて精神的に参ってきてしまってまして、憂鬱な日々を過ごすことが多かったんです。
もちろん就職のことや音楽活動のことなんですが。
僕は音楽で食いたかったし夢を追う以外の将来を想定してなかったんで、就活の時期になってどうしたらいいんだろうとなってしまった訳です。
でも正直今は就活3音楽7くらいの気持ちです。僕は昔から「一回きりの人生を普通に終わるのは嫌だな」って考えで、でも今の自分を見れば、音楽で結果は出なくて、普通の生き方も、普通じゃない生き方もできてなくなってて、そんな自分のなんでもない生き方が怖くなりました。
なんで俺は普通の生き方を選ばなかったんだろうと後悔することが多くなってきました。でも音楽はずっと頑張ってるんです。
でね今の状況がなんなのかがやっとわかって、これって孤独なんだって理解したんです。あぁ今自分は孤独な状況なんだって。
孤独は孤立とは違くて、周りに仲間や支えてくれる人たちがいます。その上で群れずに独りで追求し続ける。そんな時なのかなって。
みんな本当はもう気づいてて、孤独に努力を続けた人間が成功するんだって。
勉強でもそうでしょ、夜更かしで通話しながらする勉強や勉強会開いたりするより、1人で勉強したほうが圧倒的に結果出るじゃん。
もちろん他人といることによって見えるものもあるんだけど。
人間は自然と大多数の敷いたレールの上にそって生きるんだけど、今の自分はそのレールから降りて孤独な状況に立とうとしてるのかなって、理解したんだ。
ちなみにレールにそって生きるのも本当に難しい生き方だし立派だって思ってるよ。
そんで理解した途端、こう不安が解消されるとかではないけど、もっと頑張れるんじゃないか?って思ったんだ。
今ももちろん就活はしてるし、音楽が今花咲かなくても絶対続けるとして、もっと俺の才能は強く使えるんじゃないか?って。
自分の置かれてる状況を理解すると改善改良を重ねるのが人間だから、そう働いたんだと思う。
孤独はもちろん辛い。バンドを辞めて1人になって、これからどうやって音楽つくろうって思った。でも1人になった途端に開けた景色とかもあって、最近なんか褒められることも凄く多くなったんだ。特に連絡取り合ってた訳でもない人からも褒められたりして、凄い嬉しかった。
これって孤独に追求した結果なんじゃないかなって思った。めちゃくちゃヒットした訳でもバズった訳でも、有名になった訳でも、メジャーデビューした訳でもないけど、そうやって誰かから一言貰えるようになったってのは、凄いことなんだって。誰かが自分の曲を広めてくれたりするのは凄いことなんだって。
これは紛れもなく孤独になって努力をしたから見えた景色だとおもう。孤独じゃなかった時はこんなことなかったから。
確かに周りの人間に流されそうな時も、不安な気持ちにされる時もあるよ。でも僕は孤独を信じてみたい。自分ができる精一杯を頑張ってみたい。
人生短いしさ、何やってもいいと思うんだ。80億人もいればそれぞれのレールでいいと思うんだ。成功するまで失敗すればいいと思うんだ。
そんな風に感じた最近だった。
20分くらいで書いたからめちゃくちゃ文章おかしいかもなんだけど、それはご愛嬌。
クソブログユーザーのみんなのためにも頑張りまっせい。
うん、そんな感じ。
9月1日
こんばんは佐久間です。
何年かぶりの更新かもしれませんが、気が向いたので顔を出してみました。
特にこれといって書きたいことがあったわけではありませんが、適当に呟いてから明日の本免許試験に向けて勉強します〜。
僕のバンドね、最近新しく曲出したんですよ。出来の良さは作った本人にはわからないので他人からの評価頼みなんですが、うちのメンバーの新井くんは毎回「いやーいいと思うわ」って絶対に言うわけなんです。多分組んでから役5年の間ずっとです。
精神的にはめちゃくちゃありがたいんですけど、ちょっと怖い気もします笑
でも割と信じて頑張れてるところあるんでオッケーかもです。
曲と言えばね、僕が作る曲はたったひとりの女性のために作詞作曲してるんです。別に今は好きかと言われれば微妙ですが。だけど何かしらに執着しなけりゃ作品を作り続けるなんて無理なんですよ。また夢を追う理由と重なる部分もあって、夢追ってる人間からすると夢を追ってない人間は何を糧に生きてるのか不思議に思えてしょうがないんです。なにか執着できるものがない生き方なんて考えられないんですよ。それがどんなに無謀な夢や目標でも、何もないまま生きるよりずっと楽なんです。
僕の夢は叶うかな?って考えたりするけど、実は僕の夢はバンドで売れることではないんです。本当の僕の夢はいつか幸せになって、こんな辛い曲ばっか出すことを止めることなんです。これに関してはここ数年で気づいたことなんですけど、僕の曲は毎回辛いことばっかで、ていうか原動力が負の感情からきてる部分があるからしょうがないと思うんですけど、曲作るのがだんだんキツくなってきて、辛いんです。そりゃすげ〜いいメロディが考えれた時とかはテンションが上がったりしますけど、それ以上に、またこの呪縛から逃れられないんだなって感覚が大きくて全部やめたくなったりします。でも抱えるものが大きくなりすぎて逃げ出せないし、夢から覚めることの方が怖いんだ。
最近はもうどうすればいいのかわからないまま生きてる。何のために生きてるのかを考えてるけど、生まれた時に意味なんて貰ったわけでもないし。でも腐ってるわけじゃないよ。ただ、本当は楽しかったり喜んだりできることが上手く喜べなくなったんだと思う。理由はわからないけど。
変わっていく周りの人たちと、変われてない自分に怖がってんのかな?
成人式で、「佐久間は変わってないな」って言われたけど、それは少しえぐられたかな。変わらない様が美しいものはあるけど、俺の場合は足踏みだけして変わってないほうだって、自分でわかってたから、何もできてないってわかってたから、結構グサッときた。
だから俺も変わらなきゃね。もっとできるはずなんだ。本当の俺はもっといけるはずなんだ。と、信じて何年経ったよ?
今も電気のついてない部屋のクーラーの下でスマホピコピコしてこれ書いてる。勉強しろ。
でも真面目な話、俺は後何年かしたら、本当に大きな決断が迫られる気がしてるんだ。夢に縋ったままか、夢を捨てるか。だけど、多分答えは知ってる。
最後にさ、俺って曲作る才能あんのかな?俺はないと思うんだ。だって5年も作り続けてこれって才能ないとしか思えないよ。誰の目にも止まらない曲ばっか作ってバンドの奴らに申し訳ない気持ちでいっぱいなんだ。でも作ろうと思って作れるわけでもないから、だからすごく辛い。作ろうと思ってヒット曲作れるなら、みんなアーティストだよ。
まぁ、俺の曲の目的はたったひとりの女性に、君のために書いた曲なんだってわかってもらうためのものだから、ヒットするかなんてそこまで気にしてないんだけどね。
そんな女性への気持ちも薄れてきたんだ。俺はね終わりだよ。
小レポートくらいの長さになってしまったからね、最後まで読んでくれた君にはプレゼントをあげます。
僕のことを応援する権利!!
頭冷やして勉強します。では。
オススメの漫画と小説
お久しぶりです。今回はこれまでに膨大な量の漫画と、ある程度の小説を読み漁ってきた自分がオススメする漫画と小説の紹介です。
まずは漫画部門です。
まずは「HUNTER×HUNTER」です。(以下ハンハン)
ハンハンは言わずとも知れた名作で、伏線の多さやストーリー構成へのこだわりが半端ないジャンプでも指折りの傑作です。ですが問題点として連載ペースが世界一遅く、1年待つことなんてのはざらです。我慢が出来ない人には全くをもってお勧めできません。また、このままのペースでいくと作品が完結する前に著者の冨樫が死ぬ可能性があります。それだけは肝に銘じておいてください。
続いてもジャンプの作品、「BLEACH」です。
BLEACHはハンハンほどの伏線などはないものキャラの個性・多さはもちろん、作画に関してはとてつもない成長を遂げた作品だと思います。全74巻とかなり多いですが、去年に千年血戦篇のアニメ化も決定しましたので自粛期間の今、読んでみてはどうでしょうか。根強いファンがいまだに多いのも頷けるような良作だと思います。
漫画部門最後は「雑貨店とある」です。
3つ目は女性でも読みやすいよう、戦闘物ではなく落ち着いて読めるような作品をチョイスしました。この作品の著者である上村五十鈴先生は前作に「星の案内人」があり、優しいタッチと落ち着いたストーリー構成が特徴です。今作では雑貨店がテーマとなっていますが現実的に考えて、とても理想的と思えるような世界観が描かれていますので、ゆったりとした気分でほのぼのと見れます。
続いては小説部門です。
まず初めに紹介するのは私が好きな小説家である越谷オサム先生の「階段途中のビッグ・ノイズ」です。
この作品は廃部寸前の軽音楽部が色々な問題に阻まれながらも夏のライブを成功させようとする。といった簡単な内容ですが、情景がかなり見えやすく描かれており読んでいると本当に夏を感じれるかのような作品となっています。
終盤では序盤のモヤモヤがスカッとする場面が多くて気持ちがいいです。私はこの作品が好きすぎて6年間以上愛読してます。また越谷オサム先生は「陽だまりの彼女」などの有名な作品も書いていますので、初心者の人でも安心して次の作品に手を伸ばして楽しめると思います。
最後に紹介するのは山田悠介先生の「その時までサヨナラ」です。
こちらは小説を読み始めたいという方にオススメの作品です。山田悠介先生の作品はいい意味で癖がなく、それでいて内容もしっかりと詰まっている作品が多いように思います。山田悠介先生の別作では「リアル鬼ごっこ」などの少し不気味な作品がありますが、「その時までサヨナラ」では真逆の感動物であり、本当に同じ人間が書いたのかと思うような内容になっています。これから小説を読み始めたいといった方は山田悠介先生の作品を手に取ってみてはどうでしょうか?
以上、漫画・小説を読み漁ってきた人間のオススメ作品紹介でした。
やってしまった。
大変お恥ずかしい話ですが、体重が3.4キロ太ってしまいました(笑)
昨日焼肉を食べている時ようたに、「お前やっぱ太ったな」と言われて、また減量をする事にしました(-.-;)
今日から1日の食事内容は野菜ジュース3本、サラダチキン1つに変更します。
オマケ
バンドの結成の話、バンド名の話
grief gretelというバンドは、僕の失恋をきっかけに作ったバンドです。
告白を決めた1週間前に僕が、「俺は多分振られるから、見返せるようなバンドを作りたい。」みたいな事を今のメンバーに頼んだところ、じゃあつくろーぜみたいな感じでできたバンドです。
今思えば振られてなかったらどうするつもりだったのでしょうね(笑)
そしてバンドの名前を決めることになりました。griefという言葉は死んだ人に対して使う言葉で、僕の片思いの相手を死んだ事にしようという話になったため使う事になりました。
そしてgretelというのは文字通り童話の「ヘンゼルとグレーテル」の妹グレーテルからとったものです。
何故?と、思う方が大半だと思うので説明しますと、グレーテルの様に頑張っても、大切な兄ヘンゼル(片思いの相手)は手に入らない。(griefという言葉で死んだ事になってるから)という意味を込めて作りました。かなり重いですよね?(笑)
こんな僕のバンドについて来てくれるメンバーの事を僕は大切に思っています。
バンド名は重いですが、作る曲は優しい曲を作ろうと頑張っています。皆様の生活のそばで微かに気持ちがよく聴こえるような曲を作るよう頑張りますので、応援よろしくお願いします。